【net】Seesas Osukini LT(VPS)契約してみた
(追記)
いまだに、Webホスティングで運用していて、VPSへの移行が億劫で、今になって作業中。
すでに業界内では、さまざまなサービスが展開されていて、もう価格破壊のレベルにまで達してる。
ドメインやホスティングもさくらで統一してたので、さくらのVPSで考えていたんだけど、2chやらいろいろ調べてると、安くてもそれなりの品質で提供している業者さんも多くて、ずっとどれにしようかと、贅沢な選択だった。
DTIのServerManと、Osukiniの最低料金が、月額500円を切ってるし、ユーザーも多く、ブログも結構ヒットする。もちろん、さくらVPSも高品質として、評価が高い。980円とて、ほぼ倍ww
Osukiniを提供してる会社は、ラッドだったんだ。自分が、初めてドメインを取得した会社だったんだよね。ドメイン更新し忘れて、喪失してしまった苦い経験があるが。
評価もそれなりだし、サーバーが東京にある、1GBのバックボーンらしい(今年はじめに増強したらしい)、自社ソフトをタダで提供(グループウェア)してくれてるし、オープンソースの開発者にはタダでサーバー提供というなんとも太っ腹な感じに共感。ここに決めた。
ここに決めたが、2週間のお試し期間が自動で付属するので、さっそく気軽に申し込み。
事前に、ユーザー登録をしておいて、ショッピングカートみたいなインターフェースで、かごにOsukiniLTをぽいっとして、決済。ついでに、ソラ箱(ネットストレージ)も契約(これタダ)
よくよく見たらSilverStormというWebホスティングは100円ってww。メールサーバとしてどうかなぁ・・とも思ったが、いまだと、Google Apps(無料)があるので、いまのところ自分的には利用価値が無いかな・・・。でも100円だしなぁ・・・という雰囲気になってしまう価格である。一応保留するけど。(12ヶ月契約のみ)
んで、1時間したら登録完了とのメールが届く。2日から3日って書いてあったので、ちょっと驚き。オプションがデフォルトだったからかな?CentOS32ビットに変更した位。
んでは、早速楽しんでみよう。
(追記2011/6/22)
忙しくて、まだ、ほとんど何もやってないんですが、管理画面なんかのスクリーンショットあたりを。
現在利用中のサービス一覧画面です。ここから、各サービスの詳細画面へ遷移します。
この画面から、起動停止指示を行えるようです。また、初期化指示もここです。とてもシンプルです。この画面の下部に、設定報告書PDFをダウンロードできまs。
こちらが、設定報告書です。サーバのIPアドレスや設定画面へのアドレスと、ID&初期パスワードが記載されています。初期パスワードは大文字小文字数字混在の複雑なものが提供されますが、すぐ変更すべきですね。間違っても印刷後の放置なんて危険な事をしてはいけません。
Saases/日本ラッド株式会社
http://www.saases.jp/
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