【ぱ】ひさびさに40Wパネル4枚増設@ソーラー自家DIY発電
追記:やっと設置完了
追記:パネルを接続&新しいチャーコンに変更
安かったので、40Wパネル4枚をゲットしました。
こんぐらいのサイズが、DIYとしては便利なんです。
鉛バッテリーの購入時に書いてたラベルに2013年の文字が・・・。
かれこれ、ソーラー発電して10年らしい・・・・。
(;´Д`)
元は取ったんか?ど、ど・・なんでしょう。
購入後、設置するの面倒臭くて、しばらく放置してたんですが、そろそろ梅雨が終わるみたいなので、涼しい内に設置をオワしておきたい。
吾妻製のソーラーパネル
セルを見たところ、単結晶のようです。
驚いたのが、これ。今じゃ考えられない、「Made in Japan」の文字が。。
マジですか。
部品単体では・・・中華製なんでしょうけどね。たぶん
2A出力で、約40W。
全体的に作りがしっかりしてる。
構造の既存は変わらないが、やっぱ、中国産とは一線を画してる。
背面のボックスは開けることが出来なかった。
2Aだし、頼りない鉄線ケーブルが出てます。末端は、加工無く、そのまま。
んで、パネルの屋外設置は、後日行うとして、まずはケーブル類の加工を行わないといけません。
MC4ソケットの違い
Amazonで売ってる、6個で千円位のセットのやつを購入してみた。
専用工具も付いてるので、お得感は高いんですが。。
なんだか、材質が安っぽい。
これは昔に購入したやつ。
見た目からして、なんとなく違うでしょ。
しっかり、耐候性と雨露から守ってくれれば、何も言うまいって。
(;^ω^)
んでも、このMC4ソケット、業者さんが使ってたら、かなり嫌ですね。。
買わないのだ!ケーブルの作成
今回は、MC4ケーブルとか買わず、なるべくお金を掛けないのだ!
だが、やることはヤル。しっかり防水、耐候性を確保する。
大量に余ってたアース線を繋げて、必要なケーブル長の電線を作る事にした。
ここで問題となるのが、ケーブル同士の結線方法です。
経がデカいと、やっぱハンダは綺麗に乗らなかったので、安心の圧着で結合。
直接、屋外に晒す訳ではないので、こんなでOK。
そして、これで防水を施した。
自然に融着結合する便利なテープ。これ、なんとダイソーで100円でゲットできる。
ダイソーの店頭で見つけた時、驚いたもの・・。
しかも、耐候性も確保してる。
(;^ω^)なにげにマニアックなもの扱ってるよね
んでも、施工後の見た目が悪いので、普通に熱収縮チューブの方がいいかもね。
久しぶりすぎて、MC4加工の方法を忘れてしまってる。
(;^ω^)
ケーブルが細すぎて、おしり部分のケーブル抑えに、隙間ができてしまったので、絶縁テープで厚みを作って対応。
これでしっかり隙間なく抑え込んでくれてます。
一通り、MC4プラグ化完了。
受け側の方も加工しておく。端子台へつなぐやつ。
10年前に買ったダイオードも残ってたので、これでやっと全部消費。
(;^ω^)
追記:パネルを接続&新しいチャーコンに変更
今まで最大10Aのチープなチャーコンだったので、せっかくなので新しいものに変更してみた。
今購入できる一番スタンダードなやつじゃないでしょうか。
最大30Aで、PWM方式の3000円位のやつ(偽物じゃない事を願う)
10年前は、色々な種類があったんですが、今はほとんど選択肢が無いという。
(;´Д`)
電流計も温度計も無い。。昔の方が高機能だった。。
1年ほどでしたが、お疲れ様でした。チープなPWMチャーコン。
なんとか細いケーブルの末端を、MC4に加工。
隙間が開くので、絶縁テープで埋める。
固定用の木材も加工完了。
疲れた。。
(;´Д`)
このようにまとめておけば、24V出力系として、管理できるし、サイズ感も丁度良い。
50W系のパネルはサイズがバラバラなので、適当な余ったスペースに設置してますが。
さて、どこに設置しましょうか。。
(;^ω^)
こんな頼りない固定でも大丈夫か?と思われるかもしれませんが、これで、10年トラブルなくイケてます。
同じ方法で100Wパネルも固定してます。しかも、ここ雪深い北国です。
最も低コストで、頑丈でもあります。
配電系も、屋外にこんな状態です。
ウォールボックスとかに入れておくのがベストなんでしょうけど、なんだかんだで、10年このまんまでした。
(;´Д`)
だって、ダイオードの発熱が結構凄いのよね、箱に入れたら厳しそうでもあります。
しかし、10年持ってますよ、端子台やらダイオードや、ケーブルも。
そう考えると凄いです。
場所は、屋根下なので、直接的に雨露が当たりませんが、風が強い日は、その限りじゃないです。
雪とかは余裕で横に吹くので、積もります、危険でもあります。
バッテリーの寿命(さすがに10年)が来そうなので、それを更新した際に、箱にまとめようかな・・とも思ってます。
安全のために建物からも離してね。
うちのソーラー自家発電の主役は、もっぱらこっちのグリッドタイインバータになってます。
出力は小さいけども、こんなで十分です。
追記:やっと設置完了
やっと、固定用部材とか購入して、増設分パネルの設置完了。
2つ合わせると、丁度100Wパネルサイズ風になります。
オフグリッド分は、電力はほぼ2倍となったので、多めに消費しても電圧は安定してくれてるようです。
んで、新しくなったPWMチャーコンですが、こやつ、怖いほど発熱します。
怖かったので、発火しても大丈夫なように、鉄板を敷く。
30A対応品(なはず)なんだけども・・、これが普通なんだろうか。
※50Wパネルが8枚なので、約2.5Ax8枚(2並列) 最大約10A/24V
熱くなるのは、背面部。
この製品の背面には、ヒートシンクは無い、真っ平らだ。
長くは触れない程なので、50度は超えてたっぽい。気温高め(30度)なので、こんなもんなんだろうか。
接点部が点になってる訳では無い(過去にあった経験上確認)
そういや、これUSBポートが2つ出てるけど、これ、どう使うんだ。
USBファンで、冷やせって事なのか。
シガーソケットの方を付けてくれた方が便利そうなんだけども。
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