【ふぉ】Realforce RGB@HHKBと旧リアの比較
ひょんな事からRealforce RGBモデルをゲットしてしまいました。
新モデルのリアフォ自体、はじめての利用になります。
今までHHKBを常用していました、自分なりに感じた事を書きたいと思います。
旧リアフォとのサイズ感
旧型のリアフォとの比較。
奥行きがかなり小さくなって、かなりスマートな印象。とても、引き締まって見える。
実際にタイピング上での違和感は一切感じません。
HHKBとのサイズ感
HHKBとの比較。
見ての通り、このサイズ感。。切り取ったらHHKB、まさにそれです。。
もちろん、同じTopre兄弟。何の違和感も御座いません。
Cherryキートップに変える
キートップを外してみました(スペースバー)
Realforce RGBは、これまでのTopre軸用じゃなく、Cherry軸のキートップが利用出来るようになってます。
見ての通り、+の形状です。
じゃ、ほんとに使えるか試してみました。
生贄となって頂くのは、こちら、Corsair K70(シルバー軸)に付属のWASDキートップ。
特殊形状のゲーミング向けキートップが付属してる。
こちらもLED搭載機なので、光が透過してくれる。
さすがリアフォ、伊達に3万円しませんw(右:リアフォ)
キートップからして、コストの掛かり具合が見て取れます。
なんの抵抗もなくスコッと入りました。ちゃんと安定してます。
これなら、市販の好きなCherryキートップが利用できます。
今までのTopreユーザーの悲願が叶うという訳です。
(;^ω^)
ちなみに、スペースバーは上下反対に装着、Topreユーザーさんにオススメです。
んで、初印象は?
色々なレビュー記事で言われている通り、確かに、キー戻り時の「カチャカチャ音」がとても気になります。
でも、嫌なカチャ音でも無いんです。剛性に裏打ちされた感覚を感じるので、慣れればですが、これはこれでアリな気もします。
カチャカチャ音がウルサイッ!!と言ってるのは、通常モデルのリアフォを知ってる利用者だけでしょう。
HHKBも、(私が所有してる旧含め)リアフォは、普通に静かで、優しいタイピングを提供してくれる。
一度、Topre軸の優しさを経験すると、Cherry軸(互換含め)に戻れなくなる。
残念な事に、Realforce RGBモデルは全て、押下重45gなんです、HHKBも同様ですが、30gを用意してくれないだろうか(HHKBにもお願い)
APCについて
このモデルには、APC機能というのが付いていて、スイッチが入る距離を設定できる(1.5mm/2.2mm/3.0mm)
それはそれはマニアックな、一般の方々には理解し難いどうでもいい機能が付いてらっしゃいます。
しかも、キー毎に設定できるというから、恐ろしい。
1.5mmと3.0mmで比較してみましたが、体感で分かるレベルです。
今のところ、1.5mmで設定して利用していますが、誤打したことはないです。
ちなみに設定内容は、Realforce本体側に保存されてるようです。
LEDについて
キーボードが光るのは便利として、私的には、暗闇でもキーが認識できれば良いだけで、何色にもカラフルに光らせる必要性は感じてません。
キーボード本体から、光が溢れる事なく、キレイに光ってくれます。
キー底面に、白色の素材を利用していて、で反射されるように工夫してるようです。
よさげな透過系のCherry替キートップを用意すれば、見た目のカスタマイズもできるでしょうね。
ちなみに、上写真でもあった、Corsair K70(赤色LED機)では、輝度によって、コイル鳴きのような音がしてたんですが、このRealforce RGBは、一切しませんでした。
また、専用ソフトで、ユーザー設定プロファイル(3つまで)が利用できるので、ゲームや利用場面に合わせて、切り替えられる。
最後に
そういや、旧モデルは、ドライバー要らずで簡単に分解できたんですが、こやつは分解非推奨なのか?
さすがに、HHKBに慣れてしまうと、フルキーのタイピングではミスが頻発です。
ESCがこんなに遠かったのか。。。w
カーソルって、こんなところだっけか?
とか、いまだに慣れません。というか、HHKBが変態仕様なのですけども。
今、個人的に気になってるのは、キートップ上の表記です。
上写真はテンキーですが、フォントが独特で、正直見難いし、ごちゃごちゃしすぎです。その性で、タイプミスも何度か誘発してます。
透過用の成形上仕方ないのは分かるけどね。。。
個人的には不要ですが、あとは無線式(Bluetoothじゃない方)のモデルがあれば無敵なのにねぇ。。。Topreさん。
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