【pc】自作PCをするべくパーツを買い漁ってます

2014年3月27日プライベートintel,ケース,パーツ,中古,自作pc

sc20140327221311

せっかく購入したGeforceGTX760が、相性で使えねぇ・・と分かってから、このタイミングで自作かぁ?

・・と嘆いては、5分後。

しばらく離れていた自作PCの遅れを取り戻そうと、情報を集めまくりました。

もう、(AMDを除いて)intel系なら、自信を持ってパーツ街を歩ける・・と思う。

んで、ほぼ全パーツを揃えるところから、やってます。増税前なので、3/31までに揃えるつもり。

既に、以下のパーツをポチりました。

sc20140327221800ギガバイトのG1.Sniper M5という、Z87のゲーム用途のマザー。

高品質を求めてくと、現状ゲーム用途の製品になってしまう。壊れにくい(熱設計)、サウンド系の設定に惚れてしまった。Creativeのサウンドチップがそのまんま乗っかってる

14000円位。Z87にしては、結構安い方です。

sc20140327222318

一番悩んだのがPCケース。

ギリギリまでAbeeのEnclosure s6と比べたんですが、やっぱお値段で、こちらを選択。゚(゚´Д`゚)゚。Temjin TJ08 SST-TJ08B-E

9800円と29800円では、比較にならん。。すまんAbee、いつか買う。

歴史のあるケースらしく、随所に配慮がされていたのが、決定打だった。

ロングVGAカードでも、通称「座布団」と言われるVGAのたわみ防止や、CPUクーラーの支え棒とか、なかなか見ない工夫がある。

正面には、18cmのドでかいファンが標準搭載。フロントは、アルミらしい。

sc20140327223033

sc20140327223101


先行して購入してた、シリコンパワーSP240GBSS3S55S25(240GB)が2枚、玄人志向GF-GTX760-E2GHD/OC/SHORT(GF760)があります。

既に、SSDの方は、RAID0で利用中。とっても速い。

高騰しまくってるメモリは、今回買わずに、流用する唯一のパーツ。

sc20140327222915

前エントリーでもご紹介した、今なら9980円で買える、Win8.1DSP。

ちょうど良いタイミングで、割引してくれたもんだ・・。゚(゚´Д`゚)゚。


あれ?何か足りないぞ!ヽ(;゚д゚)ノ ・・と気付いた貴方は鋭い・・のか。

sc20140327223552

CPUがまだ・・なんです。

とりあえず中古とかオクとかで安いのゲットしようか。

Core i3辺りでお茶を濁すか、いっそCore i7買っちゃおうか。とか、なんだか決められない。

数カ月後には、「Broadwell」という、第五世代のCPUが登場するらしいんですね。

いま奮発しちゃうと勿体無いような気がしてならない。

ちなみに、当初はデスクトップ版は販売しない予定だったんだけど、それを撤回して、これまで通り自作向けデスクトップ版も販売するらしいです。

現在、22nmが、17nmと微細化する訳です。さらに、低消費電力って訳ですからね。超期待大な訳です。アイドル10W切っちゃうんじゃなかろうか。

CPUだけは難しい選択です。

これまでに掛かった予算はこんな感じです。

CPU Core i5-4670K中古+グリス

19800+680円

メモリ 流用予定
マザー G1.Sniper M5(Z87/mATX)

14154円

ビデオ GF-GTX760-E2GHD/OC/SHORT

22980円

ストレージ SP240GBSS3S55S25 2枚

27960円

ケース Temjin TJ08 SST-TJ08B-E

9280円

電源 流用/SPTRPN-500
OS Windows8.1 DSP

9980円

CPUファン リテールで様子見
ケースファン 組込み後に様子見
 

104834円

後はCPU次第で、総予算がほぼ決定されますが、まぁ・・10万弱程度とみれば、ショップメイドPCとまぁ・・大差無いか?

いやいや、Z87チップセットに、GTX760、SSDのRAID0構成ですからね(;^ω^)。ショップメイドでも、20万近いでしょう。

好きなパーツ構成で組めるのが、自作の醍醐味ですもんねぇ。

Core i7-4770で3万弱、Core i5-4650で2万弱、Core i3で1万弱。Celeronなら5千円(゚∀゚)ノあひゃひゃ

追記:

DSC_0025

ふらっと寄ったPCショップで、中古のCore i5-4670Kを発見。

まぁいっか、とゲッツ。

これで、全パーツ揃った。

(゚∀゚)

横にあったPentium G3220が、4800円と、結構悩みましたが、さすがにZ87が勿体無いと諦めた。

無意識に、K付きモデルを買ってしまいましたが、そういえば、K無しモデルと同じと思いきや、OC以外にも若干違いがあります。

仮想PC系の機能の一部(VT-d)がなんでか利用できません。仮想PCから、物理デバイスへのダイレクトアクセスを実現するもの。

・・・と言っても、仮想環境が利用できなくなる訳でも無し、若干ながらパフォーマンスが落ちる位、っていうか仮想環境使わないしw

K付きモデルの購入を考えてる方は、OCの有無だけじゃない事を覚えておいた方がいいです。

4670と4670Kで、同じスペックなはずだけど、レビュー見てるとそうでも無いよう・・です。このVT-dの有り無しでなにかが違うのか?

2014年3月27日プライベートintel,ケース,パーツ,中古,自作pc

Posted by nabe