【PC】ACK-231UGa英語キーボードを使う
(追記あり)
SolidYearというなんとも怪しいメーカーなキーボード製品です。
ACKという型番を見ただけで「うむっ?」という方は、かなりのPC廃人です。ww
そう、安物キーボードとしていくつかラインナップがあるんです。PCショップ通いした方なら、必ず見た事のある製品です。
以前から触発されて英語キーボードを使用してみたいという願望があったのですが、どうにも、記号の位置相違や、日本語変換用キーが無い(結構使う)との理由でなかなか踏み切れなかった。
いつかジャンク屋で、100円で買えればいいな、程度なスタンスでした。
しかし、それではイカンと、丁度セールで1980円で売られてたこいつを発見した訳です(2980円程度が市場価格)
ゲーム向けな製品で、キーの同時押しが出来るらしい。これも重要なポイント。
レビューを見る限りでも、タッチ感触もよさげらしい。
もちろんの事、メンブレンですが、鉄板の重量のおかげか全体的にそれなりにしっかりしてます。安物にありがちな「ギシギシ感」はありません。
普通なら実際このゴムの感触次第な感なのですが、ACK独特なタッチ感は、この構造から来ているんです。
キータッチは、軽めで、この構造物の摩擦的な感覚(シュコッ)を感じつつ、底打ちってな感じ。もち、成形精度は高くないので、キー個々に若干感触が違います。
この部品の耐久性が、いかほどのものかというのもあります。MicroSoftやLogiCoolの高い製品でも、所詮は同じで、使っていくうちに内部がすぐぼろぼろになります。
んで、こちらが、公式サイトからダウンロードする、キー&マクロカスタマイズソフト。
いまいち使い方が分からないし、余りキーも特にないので、設定てません。
設定されているキーは、グリーン色になってます。なんか、購入当時いろいろいじったので、設定が残っているらしい。
Layerでユーザーが切り替えの、Profileはプログラム毎の設定っぽいです。
追記:
ある時Realforce91Uに戻した時、ACKが繋がったままの状態だったのですが、ふと、91Uのキーを押したら、ACKのカスタマイズ機能が働かなかったんですね。当然な動きなんでしょうけど。
って事は、ACKが左手キーボードのような使い方できんじゃね?って思ったんです。ま、それだけですけど。
とりあえず、このACK231でメイン用とゲーム用に前線にて活用してます。
英語キーボードなので、例のレジストリ書き換えな右ALTに漢字キーの代用をしてもらってます(これは、HHKみたいな感覚ですね)
無変換キーとかの日本語キーは、ファンクションキーを利用するようにして、後の、記号キーの配置は覚える・・・と、そんな感じです。
特に、+や@、*が厳しい。相当前の慣れがあるので、ミスタッチがもの凄い。そういう意味でテンキーが役に立っている。
しかし、よく見ると、英語キーボードの方が意味ある配置をしているように思えます。算術系やハイフン系、括弧系は、まとまってるし。
ただ、難点を言えば、無変換キーはやっぱり便利なので、英語キーボード+日本語変換キー付という製品を出せば、最低1台は売れるぞ。。と
もちろんの事、これまでTOPREのRealForce91Uを利用してきました。今は、休憩してもらってます。
そうそう、この91Uの難点が一つ、PCゲームをする時、左手ホームポジションが、ASD辺りになりますよね。そうなると必然的に、親指が、スペースバーの下辺りにきます。
この場所の立て付けが非常に悪いんです。ギシギシ言う。ゲーム中に気になって仕方ない。なんとかして欲しい(自分でテープとか張る程度でいいと思うけどね。。。いやどうも・・)
日本の販売代理アーキサイト
http://www.archisite.co.jp/ack-231uga.htm
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