【GAME】ARMA3 EXILE MODサーバの旅その29
時間を見つければチマチマやっております。
今回のSteamオータムセールでも、Arma3が激安ですね。今までで一番でしょ。
長く遊べる一本ですのでオススメです。
アイテム沸き場所の設定を行ってます。
前回紹介した、Exilemod Loot Position Creatorです。
イマイチ使い方が分かって無かったんですが、よーやく理解。
(;´Д`)
想像以上にしっかりしてるツールでした。
上記MODがある状態で、EDENを開いて、適当なプレーヤーをMAPに配置し、シナリオをプレーするだけです。
1.湧き設定したい建物を指しながら(クラス名表示)、”1”を押して、作成を開始します。
※厳密にしたいならクラス名をメモしながらの方がいいかも
2.湧きクラスを選択して。
※民家・ショップ・軍事・工場とかのやつ
3.湧きポイントを”2”で順次置いていきます。
※この際、”3”を押すと自動で湧きポイントを置いてくれます。どういうロジックなのかは分からないけど、それなりの場所。誤って”3”を押さないよう注意
4.その建物を確定したい場合に”4”を押します。
※湧きポイント数が表示されるので間違いが無いか確認、黄色玉はこの時点で消えてしまうので、事前に数えておく。
5.設置場所は記録されるようで、書き出したい時は”5”を押します。
※書き出した後も、ちゃんと上書き更新してくれるので、順次他場所の設定も行えますいや・・やっぱおかしい→理解した↓
一度もArma3を終了せず編集してく分には、順次書き出しが可能です。一度終了してしまうと、Windows側のセキュリティ上、書き出し失敗してしまうようです。そうなったら、クリップボードからコピペして編集する感じになります。
“7"キーで、完全自動で生成してくれる凄い機能があるが、見ての通り、”ReplaceMe”の部分は手動でカテゴリ編集しないといけない(こればかりは自動判断できるはずも無いわけで)
建物オブジェクトとしての判断もちょっと怪しい部分もある。ここまでヤルからには、全部自分で設定したいですよね。
書き出し先は、ARMA3実行ファイルのある場所になります(Steam以下 steamapps\common\Arma 3)面倒くさい場所なので、ショートカットでも作っておこう。
ファイル名:lootpositions.hpp
出来上がったファイルは、ServerConfig内で#includeでそのまま入れちゃえばいいでしょう。
ただの座標指定なので、屋外にも、棚とか奥まった場所にも湧かせられますが・・。
この黄色玉が言うことを聞いてくれませんw
(;´∀`)
その際は、手で座標イジればいいでしょうけど、そこまで凝るか、という所でしょうか。
Steamワークショップのコメにもありましたが、LOAD/SAVEがあると重複登録せずに行えるので欲しかった。
30分やっては休憩しての繰り返しです。
(;´Д`)
そういえば、上のツール。
設定中に死ぬと、データ全部消えるので注意です。リスタート後に、間違っても書き出しを行わないように・・w
(;´∀`) 何度消し飛ばした事か・・
追記:
3D酔いとの戦いでした。
(;´Д`)
思ってるよりも、建物オブジェクトの種類が少なく、Tanoaマップよりも半分位かな。
アイテム湧きもそれなりに負荷が掛かるので、負荷的にも申し分無いですね。
しかし、このCUPコミュニティの成果物であるMAPなのですが、一部、建物にめり込んじゃう部分などに何度か遭遇しました。
”Because Arma…”
この言葉を忘れずプレーして頂きたいw
(;´∀`)
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