【PC】DDR4メモリ32GBに増量してみた
追記:2日後常用中の様子(先読み)
メモリが不足してきたので・・・・え?
32GBの容量に増量、なんという広大な空間でしょうか。
(;´Д`)
panramのW4U3200PSという製品、ネイティブの3200Mhzメモリで、XMP適用無く定格1.2Vでその速度が出るやつ。
ケースは、Metis PlusというITXケースで人気の超小型なやつ。
メモリ交換ですら、ケース分解していかないとならない。
上写真の電源とCPUファンの間にメモリソケットがある。
電源外して、ケース底面を外せば、横からメモリにアクセスできる。
ここから慎重にメモリを交換します。
一度、甘刺しだったらしく1枚だけ認識だった。
ITXユーザーの宿命です。
(;´Д`)
その度にケースをバラす必要が・・。
ふぅ・・やっと2枚認識した。
あれ?メモリ速度が、3000Mhzで認識されてるぞ。なんでや・・、と思ったら。
前のメモリ設定か、これw
ネイティブなので、XMPを使わず、AUTO設定にしたら、しっかり3200Mhz/1.2Vで動作。
一応、XMPメニュー内にも項目があるんですが、ネイティブそのまんまです。
高価なゲーミングメモリだと、もうちょい上を目指せますが、実際の所、その価格差が体感で分かりにくいパーツのひとつ。
速度よりも、容量ですメモリ。
(;^ω^)
広大っすw
追記:2日後常用中の様子(先読み)
普段使ってる状態で、しばらくした状態(数時間)で、スーパーフェッチ(先読みキャッシュ)がどれだけ効いてるか、です。
※一度ストレージから読んだら、それは既にRAMにある
Windows10では8GBもあれば十分ですが、32GBとなれば、このキャッシュがかなり効いてくるんではないかと思った訳です。
タスクマネージャから、リソースモニターを開いて、メモリの「スタンバイ」の項目がこの容量らしいです。
16GBの頃の数字をメモしてませんでしたが・・。
(;^ω^)
スタンバイ(キャッシュ)の値は、11GB。。
相当効いてますね。。
ヽ(;゚д゚)ノ !!
物理空きも、10GB程あるので、この1/3位は、さらにRAMディスクに振れそうです。
(今現在、RAMディスクは2GBで設定中)
Windowsでは、仮想メモリの機構が動作していて、(自動設定にて)これも約10GBスタンバイとなってるようです。
※メモリ不足時にストレージを代用する
実際の所、極端にメモリを要するような使い方なんてしないので、仮想メモリをゼロにしても良いんですが・・。
ゼロ設定にすると、動作が不安定になるとかいう記事を結構見かけます。
WindowsXP/7の頃は、この辺を弄くり倒してましたが・・、やっぱ、安定第一で御座います。
自動設定のままでいきましょう。
(;´∀`)
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