【PC】Windows11に対応してるCPU@調べる方法
Windows11が登場しました。
Windows10で終わりだったはず・・なんだが、あの発言は無かった事になってる不思議はまず横に置いておいて・・。
何はなくとも、条件さえ満たせばWindows11に無償アップグレードする事ができます(現在、まだ未提供)
難関なTPM2.0対応やUEFIブートの2つの条件がありますが。
まず、CPU対応で引っ掛かる方が多いのではないでしょうか。
これに対応していなければ、Windows11へのアップグレードは不可能です。買い直ししかありません。
CPU調べる方法
パソコンにこんなシールが貼っているでしょうか?
今なら、intel(青っぽい)か、AMD(オレンジ・赤っぽい)のいずれかだと思います(このintelとAMDは、CPUのメーカー)
こんなやつが、パソコンの中に入ってます。ノートPCなら、もうひと回り小さい。
これで、搭載してるCPUのブランドが分かります。
タスクマネージャ(詳細表示>パフォーマンス)を開けば、より詳しいCPUの名前が分かります。
上写真の場合は、「AMD Ryzen5 3600」という事が分かります。
対応CPUのリスト
インテルの対応CPUはこちら(2021/9現在)
総じて、8世代製品からが対応のように見えます。
Core i5 8xxx と、8から型番が振られている製品になります(一部、XEONなど7からも含まれる)
Atom/Celeron/Pentiumは、型番から分かりにくいので、このリストで確認してみてください。
AMDの対応CPUはこちら(2021/9現在)
AMDの場合は、初代Ryzenは対象外のようです。Ryzen5 2xxxのように、2から始まる型番を目安にすると良いです。ただし、2200Gや2400Gは含まれません(内部が初代Ryzenと同じ)
Athlonは300GE辺りからの対応のようです。200GEは外されてるので注意。
IntelもAMDも、なんでこんな線引してるのかイマイチ分かりません。技術的には問題無いはずなんですが・・・、買い替え需要を狙っているだけの事かもしれません。
とはいえ、半導体不足がまだしばらく続くし、買い替えどころか、スマホやタブレットに流れてしまい、パソコン市場縮小に転じるんじゃないかと思うのは私だけでしょうか。
(;´Д`)
中古パソコンを狙う
中古パソコンを狙ってる方は、上記の対応CPUを確認されてかたの方が、後々と安全でしょう。
ま、お店の方も、それを踏まえた値付けしてるでしょうけども。
Windows10は、2025年まではサポートされるとの事なので、あえて、安くなるであろう非対応パソコンをゲットするのも手でもあります。
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