【エコ】ソーラー発電の真冬の現状報告とか
今年は、特に多い降雪ではありませんが、一応、パネルの傾斜(30度)のお陰で、勝手に雪が落ちてくれてます。
冬期間は、晴天といっても、曇り空がほとんどで、真夏のような14A発電などありえません。
100Wパネルが4枚、2並列で24Vで構築してます。
良くて、2~3Aでしょうか。
曇ってても、0.3Aは確保してるようです。雪さえ積もってなければ、厚い雲でも同様です(昼間)
かなり少ない発電量ですが(;^ω^)
気温が低い時は、パネルやバッテリーの効率が下がりますが、ここまでとは想像してませんでした。
なんとか、真冬でも連日満充電を維持しながら利用する術を身につけました。
前記事でもご紹介しましたが、このエレコムのDCからUSB電源に降圧してくれる製品。12/24V対応
1980円で買ったが、現在1680円とかだよ。
想像よりも高効率で降圧してくれてるようで、タブレット3枚+スマホ1台を、ソーラーだけでまかなってます。常時接続状態です。
ま、充電が完了するまでの通電ですけどね。しかし、電気食いの10インチタブレットもあるので、なかなかでしょう。
深夜3時に電圧を見ても、24.8Vを指してます。
部屋には、24時間駆動してるラズパイがあります(Raspberry Pi)
こいつもUSB電源だけで動作するので、上のやつをもう一個買って、サーバーもまとめて、ソーラーだけで運用する予定。
だが、春になってからかな。
冬場にバッテリーを空にしちゃうと、真水化したところから凍結しちゃうので、即効でお釈迦です。
真冬時の、ソーラー独立発電の場合は、バッテリーの電圧をなるだけ下げないよう注意が必要です。
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