【pc】栄光のThinkpadは情報漏洩の危険有りで終焉
2004年、米IBMから中国Lenovoに譲り受けたIBMのPC部門。
なかでも、「Thinkpad」は、高品質ノートPCの代名詞で、企業での導入が非常に多かった製品でした。
中古やレンタル払い下げでのThinkpadが潤沢にあり、安くなったThinkpadを良く見かけます。
「チャイナ・リスク」と良く聞きますが、食品に限らず、IT製品でも同様に存在してます。
日本では、なぜか正確に報道されていませんが、海外では、レノボ製品は、政府機関での調達が禁止されてます。
アメリカ、オーストラリア、イギリス、カナダ、ニュージーランドでは使用自体が禁止されてます。
それも、レノボ製品内のチップ内に、遠隔操作が可能なように細工がされているのが判明したとの事。つまり、情報漏えいどころか、業務停止、何でもできちゃう事です。
レノボに限らず、同じ中国メーカーの「Huawei/ファーウェイ」も、調達禁止になっています。
AUやドコモ、ソフトバンクでも、このメーカー製品が現行で販売されてるんですよねぇ。
モバイルルータなんかも多い。
問題が起こってからでは遅いので、民間レベルで対策をしないと危険です。
韓国製品(LG・サムソン・パンテック)も指摘されており、危険です。
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